２００4年７月１１日　某川�V　

ここしばらくの間、色々と忙しかったり、某川が増水続きだったりで、全然釣りに行けず終い。いよいよ禁断症状が出て来たんで、後輩を連れて久々の某川�Vへ。この某川�V、真夏の真昼間に流れの中からガンガン魚の湧き出て来る、まさにパラダイス「だった」ところ。 　しかし、「だった」と書いた通り、爆発してたのは昔の話で、いかんせん小場所なんで、スレるのもどうやら早かったらしい。去年にも何度か様子を見に来たけど、パラダイスと呼ぶには程遠い釣果に肩を落として帰る釣行が続いていた。 　「今シーズンこそ復活するんでは？」という甘い期待を持ちつつ、海パンを履いて川上り開始。 　 It's “bowkawa�V” style. 　結果から言うと、清々と流れる川の雰囲気はそのままだったものの、魚の反応も気配も全くなく、パラダイス復活ならず。 　某川�V、どうやら終わったっぽい･･･。

２００4年７月１９日　某川　

連休最終日の夕方、いつもの後輩といつもの某川へ。 　 某川のサンセット 　最近めっきりいい話を聞かないここ某川、この日も相変わらず反応はシブイ。日もとっぷりと暮れて「今日もアカン･･･」と思い始めたゴール間際、ジタバナに３０ちょい位の魚がヒット。 実に一ヶ月ぶりの魚 　長かった･･･。

２００4年７月２２日　某川　

会社が休みのNさんと朝錬ｉｎ某川。 　 日に焼けてイイ色になって来ました。 　あんまり釣れてない最近の某川で、唯一調子の良いのがこのＮさん。この日もちゃっかり魚をゲット。 体格のいい３９センチ（by Sickle/Paranoia） 　自分はと言えば、バイトは２、３発取ったものの釣り上げるまでには至らず、また“釣れないビルダー”に逆戻り･･･。

２００4年７月２４日　某川　

今回はチキバンのＴＯＭ＆ＫＡＩＴＹ御両人との某川“セッション”。既にＴＯＭさんとは去年の房総で同船した事があったけど、チキバンのフルメンバー（と言っても二人）と一緒に釣りするのは実は今回が初めて。 　 ファーストヒットは平べったい魚 　ワアワア言いながら投げてると、次はＴＯＭさんに本命がヒット。 手前：某ブランドのルアーで釣った人 奥：某ブランドのルアーを作った人 　しばらく間が空いた後、ビルダーにも本命がヒット。 イノキのケツにかぶりついてきた３０半ばのバス 　 　今日の某川の神様はなかなか雰囲気が読めるらしく、次はまだ釣れてなかったKAITY船長にヒット。 この暴れっぷりはグッドサイズか！？ 「小っせ〜！」 某川の神様、必要以上の事はしない様子 　結局、３人でバス３本＆ギル一本の釣果でセッション終了。案の定、あんまり釣れんかったけど、とりあえず全員釣れたし、楽しく賑やかに釣りできたんでこれはこれで全然OK。まぁ、もうちょっと調子のいい時にまたセッションしましょう。