2004年6月4日 某県某所
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ちなみに本命は釣れず・・・。 |
2004年6月5日 某川
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この日も後輩と朝錬へ。
二人してノーバイトの完全試合くらってしまいました。 |
2004年6月6日 某川
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梅雨入り宣言の出されたこの日、またまた後輩と朝錬へ。
この日は前日と違ってたまに反応があっていい感じ。しかも日が上がってからもどんよりした曇り空でいかにも釣れそうな雰囲気。そんな中、並んで投げていた二人にほぼ同時にナイスバイトが。ダブルヒット!と思ったらノッたのは後輩の方だけでこっちはスッポ抜け・・・。
自分の方は4バイト捕ったものの、結局ノーフィッシュにて終了。でもまぁ、いい雰囲気の中で気持ち良く釣りが出来たんで全然OK。 |
2004年6月7日 某川
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ホントは釣りに行く予定はなかったんですが、なんだかんだ連敗が悔しかったんで、この日某川で浮く事になっていた一本店長&レフティーNさんの船に無理矢理乱入。 この日はどんよりした曇り空でいかにも釣れそうな雰囲気。爆釣を期待しつつ出船。
出船前までの期待感は何処へやら。みるみる増水していく川の上でひたすら頑張るも、昼過ぎまで全員全く反応無し。あまりの反応の無さに、一度上陸して場所移動。 雨がちょっと小降りになってから挑んだ第二ラウンド。ここでもなかなか反応が無かったんですが、夕方近くになってからようやく一本店長にこの日唯一のバイトが。「コイツは逃がしたくない!」と絶叫しつつ、“一本の魚との格別な出会い”をモットーとする釣具屋の主とは思えない強引なやり取り(笑)で秒殺ランディング。
早朝から夕方まで3人でよってたかって、結局この一匹(1バイト)のみで終了。今年の某川はもしかして渋い?
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2004年6月8日 某川
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いい加減に連敗脱出したかったんで、禁じ手にしていたJOスピナーテールをボックスに忍ばせて夕方の某川ショートコースへ。 先に浮いていたレフティーNさん(前日に続く連荘釣行!アンタも好きねぇ・・・)の話によると、今日は昨日より全然反応がいいらしい。Nさんの言う通り、魚の活性が高いのか、禁じ手が効いたのか、浮き始めてすぐに38センチをゲット。
一本捕った後も、ひたすらスローリトリーブ大会。簡単にバイトの捕れる釣りにちょっとした罪悪感みたいなものを感じつつも、ちゃっかり一本追加。
感じ方は人それぞれなんでしょうけど、こういう系のルアーってやっぱりなんか味気ないなぁ・・・(使っといて言うのも何ですが)。 まぁ形はどうあれ、ようやく新竿の筆下ろしができたんでメデタシメデタシ。 |