2003年6月15日 某沼 

 
 今回は二人×二艇の計4人での某沼釣行。実は自分にとっては初めてのフィールドだったんですが、聞くところによると結構釣れてるらしい。で、いざ船を出してみると、なるほど、無限に続くアシ原や複雑に延びる水路は爆釣の予感を感じさせる。

もしかして西のハチロー?

 しかし、結果はハチローのようにはいかず、丸一日やって4人で1バラシのみ。まぁこんな事もあるさ…。


2003年6月16日 某川 

 
 某沼釣行から帰るとすぐに爆睡モードに突入。で、目が覚めると次は某川釣行。ん〜、さすがにシンドイ・・・。
 今回は一本店長と一本常連のNさんとで某川で船を出すことに。

NさんHITS!

GETS!(by Dancer / Over the Moon)

 35センチちょいくらいの魚だったんですが、実はNさんにとってはこれが初の某川バスで、そのヒキの強烈さにビックリした様子。しかし、驚くのはまだ早かった・・・。

2匹目がヒット!(by トウメイCHINCHIN)

えげつないファイトをしてから上がってきたのは46センチの某川バス

 Nさんいはく、「生涯最高のヒキ」だったそうな。

 朝から昼過ぎまでやって3人共それぞれ2バイトずつ取ったけど、結局それをモノに出来たのはNさんのみ。でもまぁ他人の魚でも、いい魚を見れたんで満足して撤収。


2003年6月21日 牛久沼・某川 

 
 コンフェデ杯のフランス戦が始まるのとほぼ同時刻、牛久沼にてこちらもキックオフ。

まずはウッドチョッパーで38センチ

 幸先良く一本獲れたものの、アオコの浮いた水の上で釣りするのがあんまり気持ち良くなかったんで、ものの30分程で上陸。とりあえず某川に移動して、ツートンカラーになった浮輪を清めることに。

某川にて仕切り直し

本日の2匹目は30ちょい(by Jack-O)

 一緒に行った後輩はと言えば、結構いいサイズを掛けたものの手元でバラシて未だ釣果ナシ。てなわけで、某川の別の場所に移動して再延長戦開始。

対岸の相方、只今魚と格闘中

ようやくゲット!(41センチ、by Marlbow-F)

 30度を超えるドピーカンの中、三ヶ所(うち2ヶ所で川下り)もまわるのはさすがに疲れました。